もうすぐ平成が終わりますね。新しい年号の発表は、今上天皇即位30年の儀式の後、来年の2月24日以降4月30日までの間ということになっています。やはり西暦ではだめなんでしょうかね?
平成が終わり新しい年号の発表はいつ頃?
新しい年号が発表されると平成31年が4月で終わり、5月から新しい年号に変わると、運転免許証を取得してるので、更新とかどうなるのかなと思うわけですよね…
平成32年とか無いですし、次は何の1年か分からないし…とちょっと気になってたんですけど、これ取り越し苦労っていうか、とくに問題はないようですね^^;
1年後に元号が改元された後も期限はそのまま。和暦(元号)は変わっても、西暦年までは変わりません。2019年の和暦表記は、1月1日(火)~4月30日(火) 平成31年5月1日(水)~12月31日(火)は 新元号元年で、干支は元号問わず、2019年である以上、亥年です。
例えば、平成32年は新元号2年になります。西暦年でいえば、東京オリンピックが開催される2020年ですね。
免許証の場合ですと、更新時期が近付くと、原則住んでいる都道府県の公安委員会から、免許更新の案内状(はがき型の書面等)が、更新対象者の自宅宛てに郵送されてきますもんね。(昭和→平成の転換期も同様でした)
免許証の有効期限日(更新期限日)が1日でも過ぎれば、運転免許自体が失効してしまうので、元号が改元されてからも免許証を自主返納しない限りは、失効=無免許状態を防ぐためにも、更新手続きは更新期間内に、忘れることなくしなければいけないという事ですよね。
私過去2回も、免許更新日を間違えたり、忘れたりで失効したんですよ。佐賀県に移り住んで免許取得しましたので、佐賀県警察運転免許センターまで主人に乗せてもらって、再手続きしましたよ。佐賀県警察運転免許センターは、場所がめっちゃ不便なとこにあるんですよねー。
運転免許更新だけでなく全ての分野において、新年号に変わっても手続きはこれまでと変わらずということですよ。
平成が終わり新しい年号は西暦はだめ?元号表示しかだめなの?
仮に運転免許証の生年月日などの日付表示が西暦だったら、海外でお酒を買うときとか何かと便利だと思うのよねーという人も居ますね。
調べてみると「元号表示しか絶対にだめ」とする法律は存在しないとの事です。国の文書でも「慣例的に」元号で統一されているだけだとなっているので、西暦がだめということではないようです。
お役所が発行する書類はみんな元号表記になっているので、いまさら変わらないということなんでしょうね?海外に行くならパスポートを見せれば良いわけで、わざわざ日本語で書いてある、運転免許証を見せる必要はないですし…
平成が終わりに近づき平成を振り返ってみた
平成になって、唐津の地で主人と居酒屋をオープンしたんですね。最初の頃は、こっちの言葉が全くわからず精神的に大変でした。(いや~ほんま参った)言葉は大事!とつくづく思いましたね。
お店を新規開店するため店内改装したんですが、大工さんは主人の父の知り合いで、なにかと気を使わないとだめと言われ、昼食時はお味噌汁を作ったりしました。同時に上の子の幼稚園入園が重なったりしてバタバタでしたね。
京都の風習ややり方が、佐賀県では全く通用しないことがあの頃は意外というか、当たり前といえばそうなんでしょうけど中々慣れなかったです。事あるごとに「京都の人はプライドが高い」的なことを言われましたね。(あとになって思えばですが)
京都の人はプライドが高い、は今も変わらず思われてますけど、唐津の人は京都とは全然違う、めちゃめちゃ保守的ですから。(失礼な言い方かもですが、)田舎特有?の団結力が強くて、ヨソモンを受け入れようとしない感はありますね。
まぁわたし、ヨソモンに変わりありませんし。それはそれで良い意味で開き直っておりますよ。無理に中に入り込もうとは思ってませんから。こっちの感覚は未だにわからないので、無理に馴染もうとはしないで、浅く長く付き合っていければ良いと思っています。
平成の年号が変わろうが何になろうが、こっちの人たちは変わらないでしょうし、また私も京都を誇りに思っていて、仲良くしてほしいと媚びる真似だけはぜったいしたくないので、現状維持ということですね(笑)
ほどほどに(なるべくね)、これからも自分を貫き通しますよー。京都で生まれ育ちましたので、根っからの京女やと思てますんで。
最後までお読みくださってありがとうございました。