甘酒の効果は美肌と健康に良い?米麹で作ったものなら子どもも飲める?

 

甘酒の効果は“飲む点滴”といわれるほど、美肌や健康に良いと人気です。米麹を発酵させて作ったものならノンアルコール!なので、妊婦さんや子どもさんも安心して飲めますよ。

甘酒の効果がダイエットに効く飲み方とは?いつ飲めばいい?

 

米麹の甘酒の効果はダイエットにも良いんですよ。甘酒に含まれるブドウ糖は、血糖値をすばやく上げて満腹感を得られ、ダイエット効果が期待できます。

 

また、甘酒に含まれる食物繊維やオリゴ糖が、腸内菌のバランスを改善し、腸内環境が整うことで、ぽっこりお腹が解消する効果も!つまり便秘解消を助けてくれる働きがあるということ。

 

便秘が解消されれば、肌荒れや吹き出物予防にもなりますし。ヘルシーで甘さもしっかり感じられる甘酒で、ストレスも減るのではないでしょうか?

 

甘酒の効果的な飲み方とは?

いちばん効果的なのは、「朝・甘酒」。起きて2時間以内です。「飲む点滴」なので、すぐに脳や体がエネルギーを欲しがってる朝に最適!(夕食から10時間空けると理想)

食前などに飲むと食べ過ぎを防げますよ。

 

 

ダイエット中はとくに朝食はとったほうがいいって知ってました?できれば、毎日同じ時間に朝食を食べた方が太りにくいんです。

 

朝食には、寝ている間に消費したエネルギーを補充して、脳を活性化させ身体を目覚めさせる役割があります。「炭水化物とタンパク質」を含む朝食が必要。

 

「朝が苦手で食欲ない、時間に余裕がない」と、そんなときは甘酒から始めてみませんか?甘酒は炭水化物とタンパク質を分解したアミノ酸が含まれる理想のダイエット朝食でもあるんですよ。

 

糖質も、朝飲めば日中のうちにエネルギーとして消費されるので蓄積される心配はありません。

 

ただですね、中には香りづけで酒粕を使っている甘酒もあります。アルコールが全くのゼロやなく、微量に含まれている可能性があるものもあって、市販のものは特に裏面の表記に気ぃつけて、見てみてくださいね。

 

ちなみに、自販機とかで売られている森○の甘酒は、アルコール度数1%未満としてあって、カテゴリーは清涼飲料となっています。

 

甘酒の効果は美肌と健康にも良い?

 

米麹の甘酒には、体に必要なほぼ全ての栄養素が入っている、と言っても過言ではないくらい栄養満点!主にぶどう糖、その他にビタミンB群、アミノ酸など。

 

血液中に含まれてる赤血球は、ぶどう糖がなかったら働きません。そのぶどう糖は、お米などの炭水化物に含まれる糖質が、消化器官によって分解されて作られます。

それが甘酒の中に入っています。なので、甘酒は病院で打つ点滴の成分とほぼ同じなんです。

 

甘酒の効果は美肌にもいい!

 

「美容や健康に良いと人気の甘酒! 子どもの頃飲んでた甘酒はノンアルコール?」の画像検索結果

 

美肌美白効果

甘酒の原料の麹には麹菌が多く含まれてて、シミの原因になる過剰なメラニン生成を抑えてシミやくすみの予防効果になります。

 

保湿成分

甘酒に含まれるビタミンB群が持つ保湿効果が、乾燥を防いで美肌効果をもたらします。

 

ダイエット効果

甘酒に含まれるブドウ糖は、血糖値をすばやく上昇させて満腹感を得やすい効果があるので、食前などに飲むと食べ過ぎを防げます。

 

甘酒の効果は夏バテや疲労回復にもいい?

 

夏バテや疲労回復

甘酒は、夏バテや疲労回復時の滋養強壮ドリンクとして最適といわれています。江戸時代には、夏の飲み物やったそうで、病中や夏バテの特効薬として重宝されていたとか。

 

米麹は人体で作ることのできない9種類の必須アミノ酸全てを含んでいて、疲れにくい体づくりに効果があると言われています。だから疲労回復にも効果ありなんですね。

 

体にいい甘酒を米麹で作っちゃいましょう。

 

~米麹だけで作る甘酒 レシピ・作り方~

出典:クックパッド.com

(作り方は↑クックパッド.comをクリックでお願いします)

 

まとめ

 

美肌や美白効果や、ダイエット効果もあるという米麹で作る甘酒には、アルコール0%なので妊婦さんや子どもさんはもちろん、おじいちゃんおばあちゃんも安心して飲める健康飲料なんですね。

 

なんでも、最近の実験結果では、1日にコップ1杯(約150ml)を飲むことで、「コレステロール低減効果」や「便通改善効果」を発揮することも分かってきたんですって!

 

あ、体にいいからと飲みすぎないようにしましょうね。必要以上に毎日たくさん飲むと、エネルギー過剰になります。

1日に飲む目安として、甘酒は1日に約150ml程度、多くても200ml程度にしましょうね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。